おとぼけビ~バ~が嫌いと言われる理由3選!炎上騒動が怖い?!

京都出身の女性4人組ロックバンド「おとぼけビ~バ~」は確かに好き嫌いがはっきり分かれるバンドです。

この記事では、なぜおとぼけビ~バ~が嫌いと言われるのか、その理由を詳しく調べてみました

同時に「そんなところが逆に好き!」というファンの声も紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

目次

おとぼけビ~バ~が嫌い?

https://twitter.com/otobokebeaver/status/1948574380826780052

実際に「おとぼけビ~バ~、嫌い」って思っている人たちは、どんな理由で嫌いになったのか気になりますよね。

調べてみると、いろんな意見がありました。

「ライブ行ったけど、なんかノリが合わなかった」「あのボーカルの人の言い方がちょっと...」「音楽性が独特すぎて理解できない」みたいな声が結構見つかりました。

おとぼけビ~バ~が嫌いって感じる人の気持ちも分からなくはないですが、その理由を詳しく見てみると、実はこのバンドの個性そのものだったりするんですよね。

それでは、具体的にどんな理由で「おとぼけビ~バ~、嫌い」という声が生まれるのか、詳しく見ていきましょう。

おとぼけビ~バ~が嫌いと言われる理由3選

https://twitter.com/fujirock_jp/status/1954014773970186503

ここからは、おとぼけビ~バ~が嫌いと言われる主な理由を3つに分けて解説していきます!

どの理由も確かに「なるほど」と思える部分がありますが、同時にファンから愛される理由でもあるんです。

理由①独特な音楽性やスタイル

https://twitter.com/otobokebeaver/status/1948640640553943279

おとぼけビ~バ~が嫌いと言われる一番の理由は、

独特すぎる音楽性とパフォーマンススタイルです。

変拍子や多彩な展開が多く、悪ふざけの要素も含まれるため、好みが分かれやすいんですよね。

具体的にどんな特徴があるのかというと:

  • 短い曲を最大限の出力で次々と繰り出す疾走感
  • 流暢な京都スラングとカタコトの英語を使ったMC
  • 「自分を可愛く見せようとしない」攻撃的なスタンス
  • 変拍子や急展開が多い複雑な楽曲構成
  • 過激で予測不可能なパフォーマンス

実際に初期の頃は、京都のロックサークル内で「色物扱い」されたり、ライブハウスで「しょうもない!」と言われることもあったそうです。

そういう存在感が、一部の人には受け入れられにくいのかも?

でも個人的には、この「誰にも似ていない」オリジナリティこそが、おとぼけビ~バ~の最大の魅力だと思っています!

理由②ファン対応で炎上

https://twitter.com/kikikaikai_noto/status/1954234722562768924

おとぼけビ~バ~が嫌いになった人の中で特に多い理由が、

SNSでのファン対応に対する強い対応です。

2022年に起きた炎上騒動について、詳しく見てみましょう。

炎上のきっかけとなった一連の流れ:

  • ボーカルのあっこりんりんさんがコロナ禍の厳しい状況をツイート
  • 「集客はコロナ前と比べてほぼ半分以下、生きていけない」と現状を報告
  • ファンが「ライブに行けず貢献できていない」と謝罪のリプライ
  • あっこりんりんさんが引用ツイートで「謝る必要はない」と忠言
  • 「『そんなことないですよ』待ちの謝罪は自己満足でこちらを苦しめる」と指摘

この発言が一部の人から「高圧的」「ファンを晒し上げている」と受け取られてしまい、インフルエンサーによって拡散されて炎上騒動に発展してしまったんです。

批判された主なポイント:
  • ・ファンの謝罪に対する「きつい」言い方
  • 引用ツイートでファンを「晒した」ように見えた対応
  • 「自己満足で苦しめている」という表現の強さ
  • もう少し優しい言い方ができなかったのかという声

ただ、あっこりんりんさんはその後「言い方がきついのはわかるが間違ってると思わない」と釈明し、「音源買ってくれるのも、YouTubeで観てくれるだけでも嬉しい」と真意を説明しています!

実際にファンからは「全然間違ったこと言ってない」「なんでこんなに荒れてんのか理解できん」という支持の声も多く寄せられました。

コロナ禍でバンドが「生きていけない」状況に追い込まれる中での、アーティストとしての本音だったのかもしれませんね。

理由③知名度が低い?メディア無視?

意外かもしれませんが、おとぼけビ~バ~が嫌いと言われる3つ目の理由は

「知名度の低さ」があります。

海外では高く評価されているのに、日本のメディアには長い間無視され続けていたんですよね。

知名度に関する問題点をまとめると:

  • 日本のメディアで長期間取り上げられなかった
  • 海外で評価されているのに国内では認知度が低い
  • 突然話題になって「なんで?」という反応を招いた
  • メディア露出が少ないと「よく分からないバンド」扱いされる
  • 認知のギャップが誤解や偏見を生みやすい

知らないバンドが突然話題になったり、海外で評価されていると聞くと「なんで?」「よく分からない」という反応になってしまうのは、ある意味自然なことかもしれません。

特に日本では、メディアで取り上げられないと「認知されにくい」という現実があります。

でも最近は徐々に日本でも注目されるようになってきたんだ!

やっと彼女たちの実力や魅力が広く知られるようになってきました。一度ライブを見たら、その圧倒的なパフォーマンス力に驚く人がほとんどです!

知名度が低いからといって、音楽の質が低いわけではないんですよね。むしろ隠れた名バンドを発見した時の喜びを味わえると思います!

ここまで「おとぼけビ~バ~、嫌い」という声の理由を見てきましたが、実は同じくらい「好き!」という熱烈なファンもたくさんいるんです。

おとぼけビ~バ~が好き!の声

https://twitter.com/otobokebeaver/status/1877380215611208031

「おとぼけビ~バ~、嫌い」という声が増える一方で、彼女たちを愛するファンの声もSNSにはあふれています。

嫌いと言われる理由と全く同じ部分を「だからこそ好き!」と言っているファンが多いのが面白いところです。

https://twitter.com/marblestrick/status/1867931347551174665

特に印象的だったのが

「最初は理解できなかったけど、ライブ見たら一発で好きになった」という声がとても多いことです。

百聞は一見にしかずということわざがありますが、おとぼけビ~バ~にはまさにぴったりですね!

また「嫌いって言ってる人にこそ、一度ライブを見てほしい」というファンの声も目立ちました。

確かに音源だけでは伝わらない魅力が、ライブにはたくさん詰まってる!

ファンの皆さんは、批判的な意見があることも理解しつつ、それでも「おとぼけビ~バ~の魅力はそんなことでは揺らがない」という強い愛情を持っているんですよね!

まとめ

「おとぼけビ~バ~、嫌い」と言われる理由は、独特な音楽性・ファン対応での炎上・知名度の低さが主な原因でした。

でも面白いのは、これらの理由がそのまま熱烈なファンが愛する魅力にもなっていることです。

結局のところ、おとぼけビ~バ~は好き嫌いがはっきり分かれる強烈な個性を持ったバンドなんですね。

もし興味があるなら、一度ライブ映像を見てみることをおすすめします!

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