人気コスプレイヤー・インフルエンサーとして注目をあつめている鹿乃つのさん。代表作のダンジョン飯マルシルのコスプレで一気に人気が出たコスプレイヤーさんですが、コミコンや万博といったイベントでの行動がネット上で話題になっています。
この記事では、鹿乃つのさんの炎上理由や発言内容、SNSの反応、そしてこれからの活動に影響はあるのかなどを、わかりやすく整理してみました!
なるべく冷静に、でもちょっとアワクモ的“本音”もまじえつつ、一緒にこの話題を振り返っていきましょう!!
鹿乃つの万博炎上はなぜ?理由まとめ
万博の会場に人気漫画「ダンジョン飯」のマルシルのコスプレをして鹿乃つのさんが入場したため、
万博でコスプレってどうなの?
場違いなんじゃない?大丈夫?
という声が上がり、炎上してしまったようです。
鹿乃つのさんの炎上理由を詳しく見ていきましょう。
炎上理由① 原作者軽視
鹿乃つのさんは、過去に二次創作でほとんど原作のままのアクスタを販売したこともあるそうなので、その時のことも合わせて批判する人も多く出てきました。

アクスタ販売が本当だとしたらさすがに原作への敬意がないよね

でもそれは、万博でのコスプレとは別の問題だとアワクモは思うよ!
炎上理由② 会場の雰囲気に合っていない
来月行く予定ですが、ミャクミャクくんならまだしも全然関係ない版権キャラのコスプレしてる人なんて見たくないのでご遠慮願いたい
— みっふぃー🌽🐟🐎 (@bananaba33) April 24, 2025
大阪万博と全く関係がないキャラクターのコスプレをすること、そして家族連れや企業展示が多い場所でのコスプレが“浮いて見える”と感じた人もいたようです。

確かになんでマルシル?自分の得意なコスプレだから?

派手すぎるとか、肌の露出が多いわけでもないし、キャラクターそのもには罪はないよね!
炎上理由③ 万博の治安が悪くなりそう
もっとコスプレイヤーが増えることで節度が保てなくなるのでは?と心配する声や、撮影のためにベストスポットを長時間一人で使う人が増えるのでは?と心配する人もいました。
炎上理由④ 炎上についての反論
さらに「ルールは守っているのに、なぜ叩かれるのか分からない」といった反論ポストをXに投稿したことにより余計に炎上してしまいます。
この発言が広がると、「空気を読んでほしい」「“正しいかどうか”だけじゃない」という反応が一気に増えました。
また、批判するポストに対して個別に返信をくりかえす鹿乃つのさんが、「論破したがってるように見える」「謝罪より自分は悪くないと言い張っている」と感じた人が多かったようです。
確かに鹿乃つのさんは万博の公式ルールに違反したわけではないので、鹿乃つのさんが悪いと言うよりは、コスプレについて万博の制度がしっかり明記されてなかったのが原因のようですね。
そんな鹿乃つのさんは過去にコミコンでも炎上していたようです。
鹿乃つのさんのコミコンでの炎上理由について詳しく見ていきましょう。
鹿乃つのコミコン炎上理由まとめ!
鹿乃つのさんのコミコンでの炎上理由はこちらです。
炎上理由① 無断撮影&投稿
鹿乃つのさんは、コミコンで男性コスプレイヤーを無断で撮影&投稿したことで炎上してしまったみたいですね…。
バットマンのコスプレのクオリティが高かったため皆に見て欲しい!という純粋な気持ちから投稿してしまったのかもしれませんね。

今はこの投稿は削除されているようだね。
炎上理由② 配慮がないコメント
その時鹿乃つのさんが投稿につけたコメントが次のようなものでした。
「なんか悪いことが起きそうな雰囲気…」
(※原文は削除済・要約)
ネタのようにも受け取れますが、このコメントが勝手に撮影しておいてひどい!と、大きく炎上しまいました。
コスプレ界では撮影される側の権利も大事にされるので、みんな敏感に反応してしまったのかもしれませんね。
鹿乃つの今後の活動は?
万博での炎上をきっかけに、鹿乃つのさんの活動には変化が出てきています。
2025年4月以降、SNSでの投稿頻度は大きく減り、イベント出演や新しい企画の発表もほとんど見られなくなりました。
さらに、自身のX(旧Twitter)やInstagramなどでもコスプレ関連の投稿が減少し、「活動休止状態では?」という声も広がっています。
ですが中の人のアカウントでは元気な姿が見れているので、一安心しました。
炎上を通じて鹿乃つのの名前が広く知られたことで、「この人誰?」と検索する人が増えたのも事実。
ここでめげずにコスプレを続けて欲しいなと思います。
まとめ
今回の鹿乃つのの炎上は、万博とコミコンという2つの大型イベントでの行動がきっかけで、SNS上で大きく話題になりました。
特定の行動だけじゃなくて、その後の対応や発信の仕方でさらに炎上が加熱してしまったようです。
鹿乃つのさんが今後どのように進んでいくのか、静かに見守っていきたいと思います。